こんにちは!!IT業界に未経験で転職したパグプーです🐶
転職前に独学でITを勉強しましたが、実際に仕事を始めてみると、こんな疑問が出てきました。
「ITの専門用語って、なんとなくの理解で使ってしまうことが多くないですか?」
「勉強した知識を、実際の業務でどう使うのかイメージしづらいことってありませんか?」
このサイトでは、私自身が「これってどういう意味なんだろう?」と感じたIT用語を、できるだけわかりやすく紹介・解説していきます。
今回のテーマは「コンピュータ」です。
皆さんも普段の仕事で、パソコンを使う機会はほぼ毎日あると思います。
では、パソコンと「コンピュータ」はどういう関係なのでしょうか?
インターネットを使うパソコンとスマホには、どんな共通点や違いがあるのでしょうか?
このあたりを、初心者の方にもイメージしやすい形で解説していきます。
コンピュータの概要
コンピュータとは、「与えられた手順(プログラム)に従って、データ処理や計算を自動的に行う電子機器の総称」です。電子計算機とも呼ぶことができます。
コンピュータは大きさで以下の通り区別できます。基本的に大きいほど処理能力が高くなります。
| 種類 | 説明 | 主な用途 | 具体例 |
| スーパーコンピュータ | 世界最高レベルの計算能力を持つ巨大コンピュータ。 | ・気象予測 ・宇宙研究 ・AI解析 | ・富岳(Fugaku) ・Frontier |
| 汎用コンピュータ | 大量データを高速・安全に処理。信頼性が非常に高い。 | ・銀行、保険、政府の基幹システム | ・IBM Zシリーズ |
| ブレードサーバ | サーバを薄い板状にして多数まとめて運用できるタイプ。 | ・大規模システム ・データセンター | ・HPE BladeSystem ・Dell PowerEdge Blade |
| サーバ | 多くの人や機器にサービスを提供するコンピュータ。 | ・Webサイト ・メール ・データ管理 | ・Webサーバ ・ファイルサーバ |
| パソコン(PC) | 個人利用向けの汎用コンピュータ。キーボード操作が中心。 | ・仕事 ・学習 ・プログラミング ・ゲーム | ・デスクトップPC ・ノートPC |
| タブレット端末 | 画面が大きく、タッチ操作が中心の携帯情報端末。 | ・動画視聴 ・学習 ・軽作業 ・電子書籍 | ・iPad ・Androidタブレット |
| 携帯情報端末 | 持ち運べる情報端末。通信・アプリ利用が中心。 | ・メール ・SNS ・情報検索 ・業務アプリ | ・iPhone ・Androidスマホ |
| ウェアラブル端末 | 身につけて使う超小型コンピュータ。センサー搭載。 | ・健康管理 ・通知 ・位置情報取得 | ・Apple Watch ・Fitbit |
| マイクロコンピュータ | 小型で安価。1つのCPUを持つ一般的なコンピュータ。 | ・家電、玩具、IoT機器などの制御 | ・Raspberry Pi ・家電内部の制御基板 |
このように普段の生活で使用しているパソコンやスマホは、コンピュータの一種であり、これらの違いは大きさと用途で決まります。
[Q] パソコンさえあればWebサイトは閲覧できる?
[A] いいえ、Webサイトの閲覧はパソコンとサーバの2つの存在があって成立します。
Webサイト閲覧時のパソコンとサーバの役割は以下の通りです。
| 役割 | 説明 |
| パソコン | ネットワークを介して、サーバに情報やサービスを「ください」と要求する側 |
| サーバ | パソコンからの要求に応じて情報やサービスを提供する側 |
つまり、パソコンだけあっても、Webページのデータがパソコンの中にあるわけではなく、サーバに要求するだけなので、Webサイトを閲覧することはできません。また、サーバだけあっても、パソコンからの要求がない限り動かないため、Webサイトを閲覧することはできません。
パソコンのように、要求する側を「クライアント」と呼びます。パソコンの他に、スマホやタブレットも「クライアント」に該当します。
[Q] パソコン=ノートパソコン?
[A] いいえ、ノートパソコンはパソコンの一種です。
一般的にパソコンは次の3つに大別できます。
| 種類 | 説明 |
| ノートパソコン | 持ち運べる。 画面・キーボードが一体型。 →バランス型 |
| デスクトップパソコン | 据え置き型。 性能が高く、拡張しやすい。 →性能重視 |
| タブレットパソコン | タッチ操作中心。 キーボード着脱式もある。 →軽作業・持ち運び重視 |
このように仕事用や家庭用で使用されているノートパソコンは、コンピュータの一種であるパソコンの一種であるのです!!
[Q] コンピュータの知識はどう活かせる?
[A] トラブルシューティングに活かせます。
コンピュータの種類とそれぞれの役割を理解することで、トラブルがどの機器にあるのか切り分けできるようになります。問題の切り分けができることで、トラブル解決のスピードが格段に速くなります。


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